春が来れば思い出す〜♪「うどう沼公園」の水芭蕉を見に行ってみました。
宮城県仙台市の北側、国見ヶ丘と中山にまたがる「うどう沼公園」の水芭蕉を見に行ってみました。
東北福祉大学の野球場の脇にある、ちょうど球場ほどの広さの沼ですが、春になると、地元の人ぐらいしか知らない水芭蕉が、住宅地のど真ん中でひっそりと咲いてたりします。
☟場所はここ。
「うどう沼公園」西口。
この付近で、標高180mぐらい。水芭蕉がある西側入り口は住宅地のど真ん中で、駐車場がある訳ではないので、電動アシストでもないと、わざわざ、ちょっとした水芭蕉の群落を見るためだけに、地元でもないのに麓から登って来なかったと思うので、電動アシスト様々です。
水芭蕉群生地は公園西側。
反対側の対岸では、釣り人が10人ほどヘラブナ釣りをしていました。
カメの親子(?)がのんびりと甲羅干し。
水芭蕉群生地といっても、ほんの数十株ほどの、ちょっとした庭ほどの広さの小さな群落なのですが。。。
水芭蕉が咲くには、まだ、早かった。
ちょっとだけ、株の根元の方に、白い物が見えています。
半月ぐらいしたら、もう一度、様子を見に行ってみよう。(3/20日に撮影)
【追記】
2週間後に行ってみたところ、まだ、ちょっと早かったですが、数株ほど咲いてました。例年と比べ、花が咲くのが、早いのか、遅いのか、例年通りかはわかりませんが、4月中旬頃が見頃かもしれません。(4/10日に撮影)