わたり温泉鳥の海に行ってみました。
太平洋が一望出来るワンコイン500円で楽しめる温泉『わたり温泉鳥の海』に行ってみました。
海を見ながら入る温泉ってこんなに開放感あるのですね!
山の露天風呂も好きですが、
温泉で暖まった身体に潮風が心地好く、この日はあいにくの曇り空でしたが、大海原を見ながら入る温泉って、開放感がまるでちがい、全然別世界です。
お風呂は最上階5階にあって、西と東に二つある大浴場が、日によって男湯と女湯が入れ替わり、毎日日替わりで変わりで太平洋と蔵王連峰の景色が楽しめます。
茶色のお湯はとろとろとしていて、熱すぎない温度で、肌にしっとりとなじみます。
震災後は、日帰り温泉のみになっていますが、現在休止している宿泊施設やフロアも含めた来春2018年の全館オープンに向け、秋保温泉のホテル左勘に運営が委託されるのを前に、一旦、2017年12月11日でリニューアルのため営業休止となるそうですので、休止前に、もう一度は訪れてみたいなと思う温泉でした。
走ったコースは以下。最近遠乗りする時は100kmコースが日課というと毎日のことなので、習慣になりつつあります。
わたり町 観光課のPRビデオ。
外観風景。
建物の外観、天井2階部分の高さにこんな看板も。
わたり温泉鳥の海の南に広がる鳥の海では、家族連れののんびり釣り風景も。
鮭の地引網漁が盛んな阿武隈川の河口付近にある亘理町では、この季節になると、鮭の炊き込み御飯に、鮭のお腹の子「はらこ」=イクラをのせた「はらこ飯」(ま、言ってみれば鮭の親子丼です。)が有名ですが、
温泉で一風呂浴びた後は、あえてこの日は、目の前の鳥の海で捕れた煮魚の定食600円。
42km走っての走行データ。タイヤを替えてから、PAS CITY-Xの走行速度が明らかに速くなっています。
帰りは、四方山展望台に寄り道しながら、阿武隈山地を横切りながら、角田方面から阿武隈川沿いに帰って来ました。
少々曇っていたのと、私の腕では、iPhoneのカメラでは遠景写真は上手く撮れません。
阿武隈川河口、わたり町、鳥の海方向
丸森方向
角田方向
相馬方向
阿武隈川沿いの写真は、暗くなって来ていたので、前回通った時の写真から。
サイクルデータから。