ヤマハPAS CITY-Xで気ままに電チャリライフ

ミニベロ電動アシスト自転車(PAS CITY-X)であちこち出かけた時の記録を残してます。

蔵王エコーライン・刈田峠を電動アシスト自転車で越えてみました!

遂に! 宮城県山形県をつなぐ山岳道路、蔵王エコーライン標高 1610mの蔵王連峰・刈田峠をPAS CITY-Xで越えて来ました!

 

今年は、昨年より11日早い初冠雪で、今月2日には既に宮城・すみかわスノーパーク入口~山形・坊平高原間でエコーラインが冬期閉鎖となったため、私の休みと天候のスケジュールがなかなかあわず、年内に刈田峠越えに挑戦するのは難しいかなと思っていたのですが

 

先月28日。翌日には台風22号が西日本に最接近し、明後日には蔵王も暴風雨に見舞われる合間の一時を縫って、たまたま休みが取れたものですから、今年ラストチャンスと、快晴の中、今では通い慣れた今年3度目の笹谷峠越えで

 

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前日に山形入りし、翌28日に、CITY-Xで蔵王エコーライン・刈田峠越えを挑戦して来ました。

 

本当は27日。快晴の中で紅葉真っ只中のエコーライン越えをしたかったのですが、あいにく27日は午後からの出発となったため、その日は一旦笹谷峠越えで山形入りし、翌日、山形側から蔵王エコーライン越えを挑戦してみることに。

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今回走ったコースは以下。

山形市から蔵王温泉経由でエコーラーンに入り、刈田峠越えで仙台まで戻る111kmのコース。

  • 最大標高差 1610m
  • 獲得標高 上り:1930m 下り:2031m

 

 

 

昨日の快晴の中の笹谷峠越えとうって変わって、時々お日様も顔を出すものの、ちょっとどんよりした天気の中、明け方、山形市を出発し、蔵王に来たからには温泉に漬からなきゃと、山形市内から1時間ちょいで紅葉真っ只中の蔵王温泉の大露天風呂でまずは目覚めの早朝の一風呂(笑)

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で、温泉気分で身体をリラックスした後は、蔵王ライン経由で、刈田峠・蔵王エコーライン目指してイザ出発!

 

蔵王温泉を出発して蔵王アストリアホテル脇を過ぎ、横倉スノーシェルター手前に湧いている蔵王の湧き水『樹氷の泉』でまずは水分補給。

 

非常にミネラルが多い水で、喉越し良く美味しお水で、炎天下にぐびぐび飲むのも良し、夜の水割りにも最高で、通りがかったら汲むべし。(ただし「飲んで良し」との看板は出ていないので自己責任で)

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蔵王温泉から蔵王ラインを2kmほど登ると、そこから標高差300mほど一気に下りでかっ飛び蔵王猿倉スキー場の少し上の方にある蔵王エコー山荘前から蔵王エコーラインに突入。

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淡々とお釜目指して紅葉の中の蔵王エコーラインを登って行く途中にある、既に、ここの少し上ぐらいから上は冬期閉鎖されている標高1,000mの坊平高原。紅葉前線真っ最中といきたいところですが、紅葉のピークは既に、ここから麓に落ちている感じでした。

 

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標高1,100メートル付近(蔵王ライザワールド)

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標高1,300メートル辺りを過ぎると落葉広葉樹から常緑針葉樹に植生が切り替わり、秋になると赤や黄色に染まる下界とは違った景色が広がっていました。

 

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標高1,500メートル。いよいよ宮城県に突入。

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自転車では蔵王山頂に通じる蔵王エコーラインから分岐する約2.5kmの有料山岳道路・蔵王ハイラインは通れないので、エコーラインの最高点:標高 1610mのちょっと手前にある蔵王刈田リフトで一休みをかねて、お釜見物。

 

ここまで蔵王温泉からノンストップだと約1時間半、山形市内からだと蔵王温泉経由で約2時間半ちょいぐらいで山頂まで登って来れる感じです。(上山市経由だと2時間ちょいぐらいでしょうか?)

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と、思ったのですが!

 

リフトを降りたら、山頂付近の寒暖計は摂氏「6℃」。

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街中の秋のカジュアルな服装で登って来てたので、こりゃたまらんと、天気もよくなかったし、蔵王山頂付近の地蔵山から熊野岳、刈田岳のハイキングコースは子供の頃から何度か訪れているので、早々に山頂見物は撤収(笑)

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後は、一気に、蔵王を下るだけなのですが、台風の影響が既に出てますね〜〜!

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山形側は良かったのですが、宮城側は雲海が!というか、下界に続く道路には雲が立ちこめてます。

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雲に突入すると「キャーーーーーー!」5メートル先も見えない(笑)

危なっかしいので、背後の車の接近に耳をそばだてながら、恐る恐る、チンタラチンタラ山道を下りること30分(?)

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宮城県側山頂付近の観光ポイントはほとんど雲の中で、蔵王不動尊手前ぐらいでようやく視界が開け、蔵王不動尊から不動滝展望台までは、見事な紅葉真っ盛りの赤や黄色に染まるトンネルの中を通り

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そこから、麓の遠刈田温泉まで一気に急降下。

山頂で冷えた身体を、地元の人もよく利用する無料の足湯もある遠刈田温泉共同浴場「神の湯」で暖めてから、仙台まで戻って来ました。

お湯はとにかく熱く、身体の芯まで暖まります。

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途中、写真を撮ったりなんだりしてたら、持って来たモバイルバッテリーの調子も悪くiPhoneのバッテリーが足りなくなって来たので山頂付近までのサイクルデータ。

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なお、今回、最大標高差 1610m、獲得標高 上り:1930m 下り:2031m、距離111kmのコースを走るのに、8.7Ah、12.3Ah、12.8Ahの手持ちのバッテリー3つを総動員しています。

 

動きやすさを考えると前カゴに積める大きさのディパック1個に入る予備バッテリーは充電器込みでバッテリー2個が限度ですので、全行程アシスト強モードで走って途中継ぎ足し充電をしないで山越えで走れるコースは、今回走った、獲得標高2,000mぐらいが現在持っている手持ちのバッテリーでは限界に近いコースになりますかね。

 

なお、8.7Ahバッテリーは1年半ほどほぼ毎日フル稼働で性能が2割りほど、また12.8Ahバッテリーの方も1年半ほど長距離の際には必ず使用して性能が初期性能より1割りは落ちていると考えると、今回のコースで使用したバッテリー総容量は30Ahほどでしょうか。

 

何はともあれ、今年の目標だった蔵王エコーライン・刈田峠を年内にクリアーすることが出来、いや〜〜〜!スッキリ。次の目標はアップダウンの連続で累積標高は今回登った蔵王エコーライン並のハードコース牡鹿半島1周と、南三陸リアス海岸の周遊旅行です。

 

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来春は、新緑の中の蔵王エコーラインを宮城側から越えてみようと思います。