平泉から猊鼻渓を経由し砂鉄川、北上川沿いを南下してみました
昨日は仙台から平泉まで走って来たので、本日は更に北へ目指そうかと思ったのですが、午後から北に行くほど天気が悪そうなので、急遽、前々から泊まってみたかった追分温泉まで、本日は、猊鼻渓経由で、砂鉄川、北上川沿いに南下して柳津の先の追分温泉まで走ってみることに。
ルートは以下で
前日、夕方に平泉入りしたのでまずは何はともあれ世界遺産の中尊寺を早朝に見学し
地元の温泉で恒例の朝風呂を浴びてから本日のRUNを開始。
たかだちばしから北上川を渡り
そのまま岩手県道206号相川平泉線を直進し、東岳峠を越え、鮎の塩焼きを食べに猊鼻渓まで。
途中にただの「峠」という地名まである山間の道を進んでいくと、
道沿いには、日本の山里という感じのなんとも絵になる光景が広がります。
で、猊鼻渓到着。レストハウスで鮎の塩焼きと山菜蕎麦を食べてから砂鉄川沿いを南下。
砂鉄川と北上川の合流点。
北上川沿いを下っていくと、登米市付近の田んぼでは、ラムサール条約に登録されている近所の伊豆沼に飛来した白鳥たちが稲刈りの済んだ田んぼに大挙し、食事などをしています。
北上川をひたすら南下し
柳津で北上川に別れを告げ、志津川方面に国道45を東進し気仙沼線・陸前横山駅の手前あたりで山の中に入って行くと、特別天然記念物のイヌワシの営巣地でもある翁倉山の山麓に
本日の目的地、ランプの宿の面影が今も残る、人里離れた追分温泉がひっそりとたたずんでました。
つづく。。。