PAS CITY-Xのタイヤのパンク修理をしました。
先日、石巻方面を走ってた際、鋭いピン状の物を踏んづけちゃったみたいで、タイヤがパンクしたので修理しました。
いま履かせているのは、タイオガのBMXレース用のタイヤで、パンクには結構強いのですが、流石に、鋭い尖った物を上手い感じで踏んづけると、勝てません(笑)
とは言え、ホイールからの取り外しも楽なケブラービードの柔軟なタイヤなので、修理も楽々。
まずは、タイヤ外しで(なければドライバーなどで)タイヤをホイールから外し
チューブを引き出し
洗面器とかバケツに張った水に空気を入れたチューブを漬けて、ブクブク空気が抜けている箇所を特定し、その箇所を紙ヤスリなどで軽く擦って前処理。(この時は走っている最中だったので、音で聴いて空気が抜けてる箇所を特定。なを空気が抜けてる箇所が複数ある場合もありますので、1ヶ所直したら再チェック。)
(ピンで突いたような小さい穴だったので、どこに穴が空いているのか写真では拡大してもよくわかりませんが)
一旦、チューブの空気を抜いてからゴムのりをパンクした箇所に塗り
シールをぺたっと貼って
(このタイヤで既に3,000〜4,000キロ走っているので、写真で見るようにタイヤもだいぶ擦り減って来たのでそろそろ変え時ですね〜〜。前輪はマダマダ余裕で大丈夫ですが、重さもかかり、ペダルで漕いでアシストもかかる後輪は、やはり前輪の倍以上のスピードで擦り減りますね〜〜。)
タイヤの内側に遺物が残ってないかを確認し、タイヤの内側とタイヤチューブを念のため濡れタオルや厚手のウエットティッシュなどで拭いて奇麗にしてから、チューブが絡まないように注意しながらタイヤを戻し
後は、タイヤの適正空気圧の範囲で、好みの圧力で空気を入れて出来上がり。
ここまで、ものの10分ほどで、慣れれば簡単な物です。
いつもは、60PSIぐらいで空気を入れてます。